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Cyclone LC UniversalFLASH · フラッシュ書込み/量産プログラミング
PEmicro 主力 No.6

Cyclone LC Universal

型番 / ID: CYCLONE-LC
量産スタンドアロンタッチパネル
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概要

Cyclone LC Universal は、PEmicro の在線スタンドアロン量産プログラマです。ARM Cortex-M に加え NXP・ST 等の 8/16/32bit MCU を、PCあり/なしで書き込み・デバッグ・テストできます。ボタン1押しまたはPC自動制御(SDK)で書き込みを起動し、開発時はデバッグプローブとしても使えます。

16MBの暗号化内部メモリに最大8つのSAPイメージを格納。USB 2.0・Ethernet・Serial 接続に対応し、ターゲットへの電源供給・電圧切替、Auto-Counting/共有シリアル番号などの量産機能を備えます。ProCryption(RSA/AES暗号化・回数/日付制限)やSDHC外部メモリは Cyclone FX で標準、LCではアップグレードで追加できます。

主要仕様

Cyclone LC Universal
PEmicro型番CYCLONE-LC(旧 CYCLONE)
内部メモリ16MB暗号化(最大8 SAPイメージ)
接続USB 2.0 / Ethernet / Serial
対応ARM Cortex-M + NXP/ST 8/16/32bit
量産Auto-Counting・共有シリアル・ギャング
技術仕様

書き込み・ストレージ

Cyclone LC Universal
内部メモリ16MB(暗号化、最大8 SAPイメージ)
外部メモリSDHC(アップグレードで追加)
動作スタンドアロン(SAP)/PC制御
起動ボタン1つ/タッチ/自動制御SDK
技術仕様

対応デバイス

Cyclone LC Universal
ARMARM Cortex-M(NXP・ST・Cypress・Infineon・Silicon Labs 他)
NXPKinetis / LPC / S32 / MPC5xxx / ColdFire / S08 / S12Z / RS08 / HC(S)12(X)
STSPC5 / STM8
技術仕様

接続・量産機能

Cyclone LC Universal
PC接続USB 2.0 / Ethernet / Serial
ターゲットIFJTAG / SWD(10/20ピン キー付きミニ 0.050")
電源管理ターゲット給電・電圧切替
シリアライズAuto-Counting・共有シリアル番号・ダイナミックデータ
技術仕様

セキュリティ・自動化

Cyclone LC Universal
ProCryptionRSA/AES暗号化・回数/日付制限(LCはアップグレード)
Control SuiteGUI / Console / SDK
クラウドPEcloud 連携

主な用途

  • 幅広いMCUを扱う量産ラインで使う
  • 基板に実装した状態のMCUへ書き込む(在線書き込み)
  • 書き込み結果のログを工程記録として残す

導入メリット

  • 幅広いMCUに対応する標準機として使える
  • PC 依存をなくし、ライン停止の要因を減らせる
  • 書き込み時間が安定し、タクト設計がしやすい

対応環境

  • 対応IDE:MCUXpresso / IAR / Keil / STM32CubeIDE / Eclipse(GDB)
  • 対応MCU:ARM Cortex、NXP・ST・Infineon・Renesas 8/16/32bit
  • 接続:USB / Ethernet / Serial

SFDP対応フラッシュアルゴリズム(外部SPIフラッシュ)

SFDP対応で外部SPIフラッシュのアルゴリズム選定が簡単に(NXP i.MX RT/LPC)。PEmicroのCycloneおよびPROG/Multilinkによる書き込みでは、フラッシュデバイスの SFDP(Serial Flash Discoverable Parameters)を読み取って容量・対応コマンド・タイミングに自動適応するアルゴリズムを複数のNXPアーキテクチャに導入済みです。アルゴリズムは従来の「MCU+ペリフェラル+フラッシュ」単位から「MCU+ペリフェラル」単位になり、たとえば i.MX RT1062 の FlexSPIA 用 NXP_iMXRT1062_FlexspiAFlash.arp 1本で、複数ベンダーの 32MB/64MB/128MB…のQSPIフラッシュに対応します。フラッシュ変更時も多くの場合アルゴリズム変更が不要です。対応CPUファミリ例:LPC55S3x・i.MX RT1011/102x/104x/105x/106x ほか(PEmicroブログ 2025-10-08)。

ライセンス認証(ハードウェアライセンス)

PEmicro の現行ライセンスは「ハードウェア格納式(V2 Hardware License)」です。購入したライセンスを一度だけ Multilink/Cyclone 本体にアクティベート(書き込み)すると、以後は対応ソフトウェアが入ったどのPCでもそのハードを接続するだけで使用でき、PC単位・ユーザー単位の認証は不要です。

Cyclone は全 Rev. でハードウェアライセンスに対応しています。また Cyclone は PROG 相当のプログラミング機能を内蔵しているため、PROG ライセンスの購入は不要です。SDHC ポート有効化(Cyclone LC SDHC Port Activation License)などの高度な機能追加も、ハードウェアライセンスとして Cyclone 本体にインストールする方式です。

V2ライセンス(現行)と V1ライセンス(レガシー)

Cyclone LC Universal
V2(現行方式)一度のアクティベーションで Multilink/Cyclone 本体に永続保存。ハードを持ち運べばどのPCでも利用でき、同僚との共有も可能(PC単位・ユーザー単位の認証が不要)。対応OSは Windows 7/8/10/11(64bit)。2016年以降に販売されたハードで利用可能。
V1(レガシー)PC紐付けの旧方式。アクティベーションの追加・変更・削除、V1ライセンスの新規販売はすべて終了しており、PEmicroサポートでも操作できません。上限までアクティベート済みのV1は以後使用できません。
V1/V2の見分け方Installation Code(インストールコード)の先頭2文字で判別できます。ご不明な場合は当社までコードをお知らせください。
V1からの移行V2ライセンスを新規購入します(移行プロモーションは2025年6月30日に終了)。部品番号はV2で新しくなっているため、上記ブログ記事で新部番を確認のうえ購入してください。V2の有効化には新バージョンのソフトウェアが必要で、旧ソフトでは動作しません。
ライセンスとソフト更新ライセンスは「購入から1年後までのビルド日」のソフトウェアで有効。1年間は無償更新、1〜2年は割引価格で最新版へ更新可、2年超は割引対象外。

ハードウェアライセンス対応ハードウェア(背面ラベルでRev確認)

Cyclone LC Universal
USB Multilink ACP(USB-ML-ACP)Rev. A 以降(実質すべて対応)
USB Multilink Universal(USB-ML-UNIVERSAL)Rev. C 以降(Rev. A/B は非対応)
USB Multilink Universal FX(USB-ML-UNIVERSAL-FX)Rev. B 以降(Rev. A は非対応)
Cyclone LC(CYCLONE-LC-ARM / CYCLONE-LC-UNIV)全 Rev. 対応
Cyclone FX(CYCLONE-FX / CYCLONE-FX-UNIV)全 Rev. 対応
⚠ 旧Revのハードウェアではライセンスが有効化できません。2016年より前に販売されたレガシーハードは、チップセット・ドライバの制約により V2 ハードウェアライセンスをインストールできません。該当する場合はトレードインプログラム(下記リンク)で新ハードへの割引購入をご利用ください。レガシーハードの販売・修理・交換は終了しています。

アクティベーション手順(概要)

  • Installation Code を入手 — 出荷確認メール・納品書、または pemicro.com の My Account → My Product Licenses で確認できます。
  • Multilink または(電源投入した)Cyclone をPCへ接続し、PEmicroソフトの Connection Manager、または Hardware License Manager(USB Multilink Resources Install に同梱)から License Activation Form を開きます。
  • Installation Code を入力すると Registration Code が表示されます。メールアドレスを入力し、Automatic Activation(推奨・要インターネット)/ブラウザ起動/認証ページで手動取得/メール・電話 のいずれかで Activation Code を取得します。
  • Activation Code を入力して完了。手動取得の場合は上記「ライセンス認証ページ」に Registration Code を入力すると Activation Code が発行されます。
⚠ アクティベーション後のライセンスは他のハードへ移せません。実際に使用する Multilink/Cyclone に書き込んでいるか、実行前に必ずご確認ください(未アクティベートのライセンスは My Product Licenses から他者へ譲渡可能です)。

購入ソフトのダウンロードとライセンス譲渡

  • ダウンロード:pemicro.com の My Account(要ログイン)→ My Downloads。ライセンスが未譲渡でも、Installation Code があれば「Search by Installation Code」で該当ソフトを検索してダウンロードできます(おおむね2021年6月以降に購入されたハードウェアライセンス対象。それ以前の購入は licensing@pemicro.com へ)。
  • インストール前の注意:旧バージョンが入っているPCでは、先に「プログラムの追加と削除」でアンインストールしてください。
  • 譲渡:My Account → My Product Licenses → 対象ソフトの「Transfer License To Someone Else」。同ページでライセンス確認・ソフト再ダウンロードも可能です。

関連リンク(PEmicro公式・英語)

Cyclone LC Universal
ライセンス認証ページP&E Product Registration & Activation Page — Registration Code から Activation Code を取得
Hardware License ManagerUSB Multilink Resources Install(要ログイン)に同梱 / インストール手順書
V2ライセンス購入PROGICDPKG
トレードインMultilink Trade-In ProgramCyclone Trade-In Program — 旧ハードから新ハードへの割引購入
関連ブログ(PEmicro)V1→V2ライセンス移行PROG部品番号の更新ICD・PKG部品番号の更新レガシーハードからの移行ガイド
活性化ガイド(PDF)Hardware License Activation Guide v1.4(英語・2024年12月) — 本ページの手順の原典
ライセンスの問い合わせPEmicro:licensing@pemicro.com(英語) / 日本語では当社(Positive ONE Group)が購入・移行のご相談を承ります
ご購入・移行のご相談:V2ライセンスの選定・見積もり、V1からの移行、対応Revのご確認、トレードインのお手続きは、VAR(Value Added Reseller)のPositive ONE Groupが日本語で承ります。お手元のハード背面ラベル(部品番号・Rev)と Installation Code をお知らせいただくとスムーズです。

よくある質問

Cyclone LC Universal の見積もり・技術相談はできますか?
はい。Positive ONE Groupが取り扱っており、見積もり・技術相談に対応します。本ページのお問い合わせから対象MCUや数量をお知らせください。
Cyclone で PROG を使うには PROG ライセンスが必要ですか?
いいえ。Cyclone は PROG 相当のプログラミング機能を本体に内蔵しているため、PROG ライセンスの購入は不要です。PROG ライセンスが必要になるのは、Multilink で PROG/CPROG ソフトウェアを使用する場合です。
Cyclone に機能追加ライセンスをインストールできますか?
はい。SDHC ポート有効化(Cyclone LC SDHC Port Activation License)などの高度な機能は、ハードウェアライセンスとして Cyclone 本体にインストールします。Cyclone LC/FX は全 Rev. がハードウェアライセンスに対応しています。手順は本ページ「ライセンス認証」の項をご覧ください。

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