
SCIOPTA · ミドルウェア
SCIOPTA CONNECTOR
型番 / ID: CONNECTOR
ダイレクトメッセージパッシングに基づくマルチコア間連携技術。全コアの能力を引き出す。
マルチコア構成でのメッセージ連携
何を解決するか
SCIOPTA はプロセス間通信をダイレクトメッセージパッシングで行うカーネルです。CONNECTOR は、その通信を単一コアの内部にとどめず、複数コア/複数 CPU 間へ透過的に拡張するための仕組みです。アプリケーションから見ると、送信先が同一コア上にあるか別コア上にあるかを意識せずにメッセージを送れます。
設計上の利点
機能をコアへ割り付け直す際に、アプリケーションのコードを書き換えずに済みます。混合クリティカリティ構成で、安全機能を専用コアへ隔離しつつ、非安全側と定義された経路だけで通信させる、といった分割にも使えます。
確認しておくこと
コア間の物理的な伝送手段(共有メモリ、割込み、ハードウェアメールボックス)、想定するメッセージ流量と最悪応答時間、および安全要求がある場合の干渉排除(Freedom from Interference)の論証方法。
※ 本節は規格側の一般的な説明です。本製品が対応する規格バージョン・オプション・制約は構成により異なるため、適用予定の規格版とご要件をお知らせいただければ、当社で適合可否を確認してご回答します。
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