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SCIOPTA · OS/ネットワーク

SCIOPTA FAT File System

型番 / ID: SFS
FATFSSD/MMC電源断保護
SCIOPTA FAT File System(SCIOPTA/ミドルウェア)の製品イメージ

SCIOPTA FAT File Systemは、SCIOPTA が提供する組込みソフトウェア向けのミドルウェア/プロトコルスタックです。通信・ファイルシステム・USB・セキュリティなどの共通機能をコンポーネントとして提供し、アプリケーション開発の工数を削減します。対象マイコンやRTOSに組み込んで利用します。

主な対応・特徴として、FATFS、SD/MMC、電源断保護 などが挙げられます。

Positive ONE Group が、製品選定・見積もり・導入時の技術サポートまで日本語で対応します。対象MCU・OS・数量・ご用途に応じた最適な構成をご提案します。

組込みファイルシステムで確認すべきこと

電源断への耐性

組込み機器では、書き込み途中の電源断が現実的に起こります。FAT はもともと電源断耐性を持たないため、更新中の停電でファイル・ディレクトリ構造が壊れることがあります。ログ記録など書き込みが頻繁な用途では、フェイルセーフ設計のファイルシステムか、アプリケーション側での二面書き・チェックポイントの併用を検討してください。

媒体ごとの前提の違い

SD カードや eMMC はコントローラ側でウェアレベリングを行いますが、生の NOR/NAND フラッシュを直接扱う場合は、ファイルシステムまたは FTL(Flash Translation Layer)側で消去ブロック管理とウェアレベリングを担う必要があります。どちらの構成かで選ぶべき製品が変わります。

互換性の要件

記録媒体を PC で読む運用があるなら FAT 互換が必須です。機器内で完結するなら、互換性を捨てて信頼性やフットプリントに振ったほうが有利な場合があります。ロングファイル名、Unicode、FAT32 の 1 ファイル 4GB 制限の可否も、要件として先に確定してください。

性能の見積もり

連続書き込みのスループットは、媒体・バス幅・キャッシュ構成で大きく変わります。カタログ値ではなく、想定するファイルサイズと書き込みパターンでの実測が必要です。

※ 本節は一般的な技術背景の説明です。本製品の対応範囲・制約は構成により異なるため、ご要件をお知らせいただければ当社で確認してご回答します。

お問い合わせ

SCIOPTA FAT File System の選定・見積り・技術相談は当社までお問い合わせください。

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