USB Hub-7




USB Hub-7 は、量産・検査ラインで複数のプログラマやデバッグプローブを集約する7ポート USBハブです。堅牢な金属筐体と安定した給電で、産業用途に適します。
中規模のギャング書込みや、複数 J-Link を用いた並列デバッグ・書込みに向いています。
USB Hub-7は、SEGGER が提供するフラッシュメモリへの書き込み/量産プログラミング装置です。マイコン内蔵・外付けのフラッシュメモリへファームウェアを書き込みます。開発時の単体書き込みから、生産ラインでのスタンドアロン量産書き込み・セキュア書き込みまで対応し、書き込み品質とタクトタイムの両立を支援します。
Positive ONE Group が、製品選定・見積もり・導入時の技術サポートまで日本語で対応します。対象MCU・OS・数量・ご用途に応じた最適な構成をご提案します。
技術詳細
書き込み方式
マイコン内蔵・外付けのフラッシュメモリへファームウェアを書き込みます。開発時の単体書き込みに加え、PC不要のスタンドアロン量産書き込みに対応する製品もあります。
量産運用
書き込みイメージの内部保存、書き込み回数の管理、セキュア書き込み(イメージ暗号化・不正書き込み防止)など、生産ラインでの運用機能が重要になります。
タクトと品質
書き込み速度(タクトタイム)と検証(ベリファイ)の両立、複数チャネルによる同時書き込みが量産効率を左右します。
主な仕様
| ポート数 | 7 |
|---|---|
| 電源 | 広範囲DC入力 |
| 筐体 | 金属筐体(産業用途) |
| 用途 | プログラマ/プローブの集約 |
| 運用 | 中規模の並列運用 |
主な用途
- 中規模のギャング書込み
- 複数 J-Link の並列運用
- 検査・量産ラインでの機器集約
よくある質問
Hub-13 との違いは?
量産治具で USB ハブを選ぶときの観点
汎用ハブで起きる問題
書込み機やデバッグプローブを複数台まとめる用途では、民生用の USB ハブで問題が出ることがあります。典型的なのは、給電不足による書込み中の切断、多数台接続時のエニュメレーション失敗、そして再起動のたびにデバイスの並び順が変わって治具側の対応付けが崩れる、という3つです。
確認すべき仕様
ポートあたりの供給電流と全ポート同時使用時の総電力、個別ポートの電源制御(過電流時に他ポートを巻き込まないか)、産業環境での温度範囲と筐体、および連続通電での安定性。
台数設計
ホスト1台あたり何台の書込み機を束ねるかは、USB の帯域よりも書込みソフト側の同時実行数と、1台あたりのタクトタイムで決まることが多いです。先に目標タクトから必要チャネル数を出し、そこからハブ構成を決めてください。
※ 本節は一般的な技術背景の説明です。本製品の対応範囲・制約は構成により異なるため、ご要件をお知らせいただければ当社で確認してご回答します。
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