組込み受託開発(ソフト・ハード・筐体)
つくれる商社 — パートナー製品を組み合わせ、動くモノに仕上げます
この構成が解く課題
当社は、ツールを売るだけの販売会社ではありません。ソフトウェア・ハードウェア・筐体までを受託し、取扱パートナー製品を組み合わせて「動くモノ」に仕上げることができます。製品を売る側と使う側が同じであるため、「買ったが、うまく組み合わさらない」というリスクを構造的に回避できます。選定の根拠も、カタログスペックではなく実装経験に基づいてご説明します。
検討時の注意点
ご相談の入口はどこからでも構いません。「スタックは買ったが移植する工数が無い」「基板はあるがソフトが無い」「試作機のケースだけ作りたい」——部分的な支援から一括請負まで、体制に合わせて対応します。
この分野で押さえておく規格・用語
ご相談の際、以下のどれが要件に含まれるかをお知らせいただけると、構成の絞り込みが早くなります。
- ASPICE
- 自動車業界のプロセス評価モデル。テスト計画・仕様・報告書の体裁が要求されることがあります。
- V&V(Validation & Verification)
- ユニットテストから結合・システムテストまで。CI/CD構築やHiLと組み合わせます。
- 原理試作(PoC)
- 技術リスクの高い部分を先に潰し、量産設計への判断材料をつくる工程です。
- スタック移植
- 購入した通信スタックを対象MCUのドライバ層へ接続する作業。ここだけの部分請負も承ります。
推奨構成(6製品)
「中核」は構成の要、「標準」は通常あわせて導入するもの、「代替」は要件により置き換えるもの、「補完」「任意」は必要に応じて追加するものです。
| 役割 | 製品 | ブランド | 概要 |
|---|---|---|---|
| 中核 | 原理試作設計開発 | ポジティブワン(受託開発) | アイデアや原理が成立するかを、動く形で早期に確かめます。技術リスクの高い部分を先に潰し、量産設計への判断材料をつくります。 |
| 中核 | 仕様設計開発 | ポジティブワン(受託開発) | やりたいことはあるが仕様が固まっていない段階から、要求整理・方式検討・仕様書作成までを担います。実装可能性と後工程を見据えて設計します。 |
| 中核 | 組込みソフトウェア開発 | ポジティブワン(受託開発) | ドライバ開発からアプリケーション開発まで、組込みソフトウェア全般を請け負います。通信スタック統合、診断/ブートローダ実装、PC側ツールにも対応。 |
| 標準 | ハードウェア設計開発 | ポジティブワン(受託開発) | 回路設計・基板設計(アートワーク)・試作・EMC/信頼性の作り込み。筐体設計・製造まで対応します。デバッグ性・後工程を見据えて設計します。 |
| 補完 | Validation & Verification(受託エンジニアリング) | b-plus | ユニットテストから、デバッガを用いた結合テスト、ソフトウェアシステムテストまでを一貫して受託します。自動化された CI/CD ツールチェーンの構築、HiL システムの構成も対応領域です。 |
| 補完 | Connectivity & Cloud(受託エンジニアリング) | b-plus | テスト車両のフリートを運用すると、必ず「どの車両に、どのソフトウェアが入っているか」「収録データをどう集めるか」という問題に直面します。b-plus は、この領域の受託エンジニアリングを提供しています。 |
ほかのソリューション
関連する技術ガイド
選定の前提になる技術背景をまとめています。
構成のご相談・お見積もり
適用規格、対象MCU、想定数量、時期をお知らせいただければ、構成案と概算を早い段階でご回答します。部分的なご相談だけでも構いません。
