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適合性試験・検証サービス

車載通信の適合性試験・受託試験。LIN(ISO 17987)、CAN/CAN-FD、GMLAN、SAE J2602-2、車載Ethernet(OPEN Alliance TC8)、PSI5 の試験に対応します。

選定の考え方

適合性試験は、「自社で設備を持つか、認定ラボへ委託するか」の判断が最初の分岐です。対象製品が少なく、試験の頻度も低いなら、設備investmentは回収できません。一方、量産前の手戻りを避けたい場合は、開発段階での事前確認が有効です。ここでは、どの規格の試験が必要になるか、何を準備すればよいかを整理します。

検討チェックポイント

どの規格の試験が要求されているか
OEM が指定する規格と版数を先に確認してください。LIN は ISO 17987 と SAE J2602 で要求が異なり、GM 固有の GMLAN のように OEM 独自仕様が加わることもあります。
物理層かデータリンク層か、両方か
通信が成立しない不具合の多くは物理層に起因します。机上では出ず、実車の温度・負荷条件で初めて現れることがあるため、試験範囲を明確にしてください。
認定ラボの成績書が要るか
ISO/IEC 17025 認定ラボの成績書を要求されるケースがあります。社内試験では代替できないため、要求の有無を早い段階で確認してください。
開発のどの段階で実施するか
量産直前に初めて実施すると、不合格時の手戻りが大きくなります。試作段階での事前確認と、正式試験の二段構えが現実的です。

取扱ブランド

適合性試験・検証サービスの取扱(9件)

サービスブランド概要
Automotive Ethernet 適合性試験(OA TC8)IHR GmbHAutomotive Ethernet 適合性試験は、OPEN Alliance TC8(Automotive Ethernet ECU 試験仕様)に基づく適合性試験です。
CAN 適合性試験IHR GmbHCAN 適合性試験は、ISO 11898 に基づく CAN(Controller Area Network)の適合性試験です。
CAN-FD 適合性試験IHR GmbHCAN-FD 適合性試験は、フレキシブルデータレートを持つ CAN-FD の適合性試験です。CAN-FD は高バス負荷・選択的ウェイクアップ・高速伝送の要求に応えるため、クラシックCANから移行した規格です。
GMLAN 適合性試験(GM固有)IHR GmbHGMLAN 適合性試験は、GM(General Motors)の GMLAN(CANベースのアプリケーション/トランスポート層プロトコル)の適合性試験です。試験対象(制御ユニット)に応じて、高速・中速・低速モードで試験します。
LIN / ISO 17987 適合性試験IHR GmbHIHR の LIN 適合性試験(Conformance Testing)は、30年以上の車載経験に基づき、標準仕様を超える独自の試験プロセスを提供します。2010年以降、ドイツの試験ハウスは DIN EN ISO/IEC 17025 に準拠して DAkkS の認定を受けています。
LIN SNPD 試験(自動アドレス割当)IHR GmbHLIN SNPD 試験は、LIN SNPD(Slave Node Position Detection=電源投入後のLINスレーブノードの自動アドレス割当)の試験です。SNPD により、LINスレーブが物理位置に応じて自動的にアドレスを取得できます。
PSI5 適合性試験IHR GmbHPSI5 適合性試験は、外部センサと車載ECUを接続する PSI5(Peripheral Sensor Interface 5)の適合性試験です。PSI5 はエアバッグ等のセンサ接続に広く使われるインターフェースです。
SAE J2602-2 適合性試験IHR GmbHSAE J2602-2 適合性試験は、LIN 2.x をベースに策定された SAE J2602-2 仕様に基づく適合性試験です。IHR は GMW 固有オプションを含む J2602-2 試験を提供します。
Test Services(受託試験・総合)IHR GmbHIHR の試験サービス(Test Services/受託試験)は、DAkkS(ドイツ認定機関)より DIN EN ISO/IEC 17025 の認定を受けた独立試験所による、車載通信の適合性・妥当性試験の受託サービスです。

ほかのカテゴリ

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適用規格、対象機器、必要な成績書の形式をお知らせいただければ、試験範囲と概算を早い段階でご回答します。

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