MIDDLEWARE · ミドルウェア/プロトコルスタック
概要
XTSS(Universal Time Synchronization Service)は、システム全体に高精度タイムスタンプと同期クロックを提供する汎用時刻同期サービスです。
IEEE 802.1AS マルチドメイン標準と b-plus 独自方式を併用し、極めて高精度な時刻同期を実現。プラグアンドプレイで広範に設定可能。【組み合わせ】BRICK/DATALynx/LOGifyer の全計測HWと AVETO スタックを横断して、収集データの時刻基準を統一します。
主要仕様
| 種別 | 汎用時刻同期サービス |
|---|---|
| 標準 | IEEE 802.1AS マルチドメイン + 独自 |
| 特長 | プラグアンドプレイ・高精度 |
技術仕様
同期方式
| 標準 | IEEE 802.1AS(gPTP)マルチドメイン |
|---|---|
| 独自 | b-plus 独自方式を併用 |
| 対象 | 全計測HW + AVETO スタックを横断同期 |
| 設定 | プラグアンドプレイ・広範な構成 |
技術仕様
システム構成(組み合わせ)
| 記録HW | BRICKplus / BRICK2 (X11) / BRICK25 / DATALynx ATX4 / LOGifyer |
|---|---|
| 記録SW | AVETO.dps(生データロギング)+ AVETO.rec(記録) |
| 可視化 | AVETO.app(センサ/バスの可視化・SDK) |
| 同期 | XTSS(IEEE 802.1AS + 独自)で全系の時刻同期 |
| 変換/分配 | NETLion(車載Ethernet TAP)/ MDILink(SerDes変換) |
| 再注入 | b-HiL(記録データのHiL再注入) |
主な用途
- 複数の計測機器・センサの時刻を揃える
- 記録データを、共通の時間軸で突き合わせる
- 分散した記録系のタイムスタンプを一致させる
導入メリット
- 異なる機器の記録を、同一時間軸で比較できる
- 解析時のデータ突き合わせの手間が減る
- 同期精度を要求に合わせて設計できる
対応環境
- 対象:ADAS/自動運転の生データ計測・検証
- 対応データ源:カメラ/レーダ/SerDes(GMSL/FPDLink)・Ethernet/CAN(FD)/LIN/FlexRay/車載Ethernet
- フォーマット:MDF4 / PCAPNG、時刻同期 XTSS(IEEE 802.1AS)
よくある質問
XTSS (Time Synchronization) の見積もり・技術相談はできますか?
はい。Positive ONE Groupが取り扱っており、見積もり・技術相談に対応します。本ページのお問い合わせから対象MCUや数量をお知らせください。
この製品が含まれるソリューション
この製品は、複数製品を組み合わせた次の構成の要素です。構成全体での位置づけは各ソリューションページをご覧ください。
- ADAS/自動運転 センサ生データ計測 — この製品の役割: 中核多カメラ・LiDARを、時刻同期して記録する
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