b-plus · トレース/ランタイム解析

BRICK CORE COM

BRICK CORE COM

ADAS/AD向けの中核演算・通信ユニット。BRICK STORAGE Cartridge 併用で最大8Gb/s の連続スループット。約3.5L。

レコーダ8Gb/sコンパクト
BRICK CORE COM
Overview

製品概要

BRICK CORE COMは、b-plus が提供する実行トレース/ランタイム解析のためのツールです。タスクの切り替わりや割り込み、関数の実行時間やCPU負荷などを時系列で記録・可視化し、タイミング不具合や性能ボトルネックの特定を支援します。RTOSアプリケーションの挙動把握やコードカバレッジの取得に役立ちます。

主な対応・特徴として、レコーダ、8Gb/s、コンパクト などが挙げられます。

Positive ONE Group が、製品選定・見積もり・導入時の技術サポートまで日本語で対応します。対象MCU・OS・数量・ご用途に応じた最適な構成をご提案します。

製品概要

高帯域データの取得・処理・記録を行う、中核の演算・通信ユニットです。ADAS や自動運転の要求の厳しい計測用途を想定しています。

BRICK STORAGE Cartridge との組み合わせで、最大 8 Gb/s の連続データスループットに対応します。ストレージは高さ22mmの取り外し可能な RAID システムで、最大32TBです。

時刻同期は XTSS。プラットフォーム同期としてEthernetインタフェースがハードウェア時刻同期され、クラスタ同期は IEEE 802.1AS / IEEE 1588 で行います。約3.5L の容積に収まり、スタック可能です。

主要仕様

BRICK CORE COM
CPU / メモリIntel Core i7-5700EQ(4×2.6GHz)/ 16 GB RAM
内蔵SSD128 GB M.2
連続スループット最大 8 Gb/s(BRICK STORAGE Cartridge 併用時)
10GbERJ45 10GbE ×2(データバックボーン)
1GbERJ45 1GbE ×6(うち5系統 IEEE 802.1AS / IEEE 1588)
ストレージBRICK STORAGE Cartridge(22mm・最大32TB・書込8Gb/s)
時刻同期XTSS(Add-on: IEEE 802.1AS & GPS)
電源12V / 24V(クランキング時 6.5V まで)/約80〜140W
温度−25 ℃〜+70 ℃(定格性能時 @2.6GHz)
筐体アルミ筐体 W320 × H66(1.5HE)× D250 mm
認証CE / FCC / VCCI / ICES、RoHS / REACH、KC

基本情報

BRICK CORE COM
製品カテゴリトレース/ランタイム解析(TRACE)
ブランドb-plus
型番 / 製品IDBRICK CORE COM

技術仕様

BRICK CORE COM
取得方式スナップショット/ストリーミング(製品による)
対象RTOS / バス / ターゲットの実行時イベント
転送JTAG/SWD/SWO/Ethernet/USB(製品による)
出力可視化ビュー/標準フォーマット出力

対応プラットフォーム

BRICK CORE COM
対応データ源カメラ/レーダ/SerDes(GMSL/FPDLink)・Ethernet/CAN(FD)/LIN/FlexRay
フォーマットMDF4 / PCAPNG、時刻同期 XTSS(IEEE 802.1AS)

提供・サポート

BRICK CORE COM
提供見積もり・技術相談に対応(Positive ONE Group)

主な用途

  • コンパクトな車載データ記録
  • ADAS/AD の計測・処理・記録の中核ユニット
  • スタック構成による拡張

導入メリット

  • 約3.5Lの容積に収まり、車載スペースの制約に対応しやすい
  • GPS・802.1AS による時刻同期に対応
  • 車載電源(クランキング対応)を前提とした設計

対応環境

  • ADAS/AD の実車計測環境を想定
  • 時刻同期は IEEE 1588 / 802.1AS / GPS を利用
  • 対応センサ・構成の適合確認は当社で承ります

よくある質問

どのセンサでも接続できますか?

SerDes の規格が同じでも、そのまま接続できるとは限りません。シリアライザの型式・リビジョン、リンク速度、PoC 仕様、I2C アドレス、映像形式(RAW ビット数・HDR・Virtual Channel)、初期化スクリプトなどがカメラごとに異なるためです。データシートと初期化スクリプトをご提供いただければ、適合を確認します。

必要な記録帯域はどう見積もりますか?

解像度、RAW ビット数、フレームレート、HDR の露光数、カメラ台数から算出します。非圧縮 RAW の多カメラ構成では、記録帯域が最大の制約になります。ストレージの実効帯域は接続先によって変わるため、想定モードでの総帯域が上限に収まるかを事前に確認する必要があります。

時刻同期はPTPだけで十分ですか?

不十分な場合があります。PTP は時刻を合わせる仕組みであり、各カメラが同一の瞬間に露光する保証にはなりません。厳密な同期が必要な場合は、共通トリガー(FSYNC)を全カメラへ配信し、かつ取得時刻を共通時刻ドメインへ関連付ける、二段階の設計が必要です。

見積もりや構成相談はできますか?

はい。Positive ONE Groupが取り扱っており、見積もり・技術相談に対応します。センサの仕様、必要な帯域、記録時間、同期要件をお知らせください。構成の妥当性を検討してご提案します。受託開発として統合・立ち上げまで請け負うことも可能です。

この製品が含まれるソリューション

この製品は、複数製品を組み合わせた次の構成の要素です。構成全体での位置づけは各ソリューションページをご覧ください。

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お問い合わせ・見積もり

BRICK CORE COM の見積もり・技術相談は、取扱商社である Positive ONE Group が承ります。