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MDILink GMSL2 TAP

MDILink GMSL2 TAP

GMSL2信号を下流のECUへ透過させながら、同時に10GbEへ複製して記録できるTAP(分岐)型。2入力・2出力。

GMSL2TAP透過

製品概要

TAP(Test Access Point)型の MDILink です。GMSL2 信号を下流(ECU や推論装置)へ透過出力しながら、同時に 10GbE へ複製してレコーダへ送ることができます。

「ECU を動かしながら、その入力を記録したい」「推論装置に映像を入れつつ、同じ生データを記録したい」という用途に適します。4EP(記録専用)との使い分けが重要です。

入出力は2カメラ単位です。したがって、記録のみが目的で台数が多い場合は、4入力の 4EP を使う方が構成として合理的になります。

主要仕様

MDILink GMSL2 TAP
GMSL2入力2系統(RX)/MAX96716
GMSL2出力2系統(TX)/MAX96717
データポート10 GbE ×2
管理ポート1 GbE ×1
時刻同期IEEE 1588-2008
プロトコルASAM CMP
電源8〜32 V

基本情報

MDILink GMSL2 TAP
製品カテゴリミドルウェア/プロトコルスタック(MIDDLEWARE)
ブランドb-plus
型番 / 製品IDMDILink GMSL2 TAP

対応プラットフォーム

MDILink GMSL2 TAP
対応データ源カメラ/レーダ/SerDes(GMSL/FPDLink)・Ethernet/CAN(FD)/LIN/FlexRay
フォーマットMDF4 / PCAPNG、時刻同期 XTSS(IEEE 802.1AS)

提供・サポート

MDILink GMSL2 TAP
提供見積もり・技術相談に対応(Positive ONE Group)

主な用途

導入メリット

対応環境

よくある質問

どのセンサでも接続できますか?

SerDes の規格が同じでも、そのまま接続できるとは限りません。シリアライザの型式・リビジョン、リンク速度、PoC 仕様、I2C アドレス、映像形式(RAW ビット数・HDR・Virtual Channel)、初期化スクリプトなどがカメラごとに異なるためです。データシートと初期化スクリプトをご提供いただければ、適合を確認します。

必要な記録帯域はどう見積もりますか?

解像度、RAW ビット数、フレームレート、HDR の露光数、カメラ台数から算出します。非圧縮 RAW の多カメラ構成では、記録帯域が最大の制約になります。ストレージの実効帯域は接続先によって変わるため、想定モードでの総帯域が上限に収まるかを事前に確認する必要があります。

時刻同期はPTPだけで十分ですか?

不十分な場合があります。PTP は時刻を合わせる仕組みであり、各カメラが同一の瞬間に露光する保証にはなりません。厳密な同期が必要な場合は、共通トリガー(FSYNC)を全カメラへ配信し、かつ取得時刻を共通時刻ドメインへ関連付ける、二段階の設計が必要です。

見積もりや構成相談はできますか?

はい。Positive ONE Groupが取り扱っており、見積もり・技術相談に対応します。センサの仕様、必要な帯域、記録時間、同期要件をお知らせください。構成の妥当性を検討してご提案します。受託開発として統合・立ち上げまで請け負うことも可能です。

この製品が含まれるソリューション

この製品は、複数製品を組み合わせた次の構成の要素です。構成全体での位置づけは各ソリューションページをご覧ください。

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お問い合わせ・見積もり

MDILink GMSL2 TAP の見積もり・技術相談は、取扱商社である Positive ONE Group が承ります。