TRACE · トレース/ランタイム解析概要
Percepio DevAlert は、市場に出た(フィールドの)IoTデバイスから異常・クラッシュを収集・通知するクラウド観測ソリューションです。デバイスで発生した問題を遠隔で把握し、トレースとともに開発者へ届けます。
フィールドの不具合を、再現を待たずに診断情報付きで収集できるため、出荷後の品質改善・迅速な原因究明に役立ちます。Tracealyzer のトレースと連携し、フィールドで起きた事象を可視化できます。
Percepio DevAlertは、Percepio が提供する実行トレース/ランタイム解析のためのツールです。タスクの切り替わりや割り込み、関数の実行時間やCPU負荷などを時系列で記録・可視化し、タイミング不具合や性能ボトルネックの特定を支援します。RTOSアプリケーションの挙動把握やコードカバレッジの取得に役立ちます。
Positive ONE Group が、製品選定・見積もり・導入時の技術サポートまで日本語で対応します。対象MCU・OS・数量・ご用途に応じた最適な構成をご提案します。
主要仕様
| 種別 | フィールド観測・異常通知クラウド |
|---|---|
| 対象 | 市場のIoTデバイス |
| 連携 | Tracealyzer トレース |
| 用途 | 出荷後の不具合収集・遠隔診断 |
画面と活用シーン
DevAlert は、市場に出た製品(フィールド)で発生した異常を、クラウド経由で自動収集・解析します。コアダンプとイベントトレースを取得し、原因究明を高速化します。


クラウドダッシュボードからコアダンプと Tracealyzer トレースを開く流れ。

異常の発生件数・最新発生・詳細を一覧で確認。

既存のIDE/デバッガ(Eclipse)でコアダンプを解析。


機能
| フィールド収集 | 市場デバイスの異常・クラッシュを収集 |
|---|---|
| 通知 | 開発者へ診断情報付きで通知 |
| トレース連携 | 事象発生時のトレースを取得・可視化 |
価値
| 再現不要 | フィールド事象を再現待ちせず診断 |
|---|---|
| 品質改善 | 出荷後の継続的品質改善(CRA対応の観点でも有用) |
主な用途
- 出荷後の機器から、異常・クラッシュの情報を収集する
- 再現しない市場不具合の原因を、現場のデータから特定する
- 更新の効果を、実機の稼働データで確認する
導入メリット
- 顧客からの報告を待たずに問題を把握できる
- 再現環境を作れない不具合に、実機データで対処できる
- アップデートの判断材料を、推測ではなく実測で得られる
対応環境
- ホスト:Windows / Linux(x86-64)
- 対応OS:FreeRTOS / Zephyr / ThreadX / µC/OS-III / PX5 / Linux 他
- 転送:J-Link RTT / ITM / SWO / TCP/IP / USB CDC
よくある質問
Percepio DevAlert の見積もり・技術相談はできますか?
この製品が含まれるソリューション
この製品は、複数製品を組み合わせた次の構成の要素です。構成全体での位置づけは各ソリューションページをご覧ください。
- RTOS 可観測性・ランタイム解析 — この製品の役割: 任意ランタイム可視化 × トレース取得 × 出荷後の異常検知
お問い合わせ
対象MCU・数量・安全要件などをお聞かせください。最適な構成と概算をご提案します。
Tracealyzer — ランタイム可視化の先駆者
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