MIDDLEWARE · ミドルウェア/プロトコルスタック
概要
Kithara RealTime EtherCAT Master は、Windows 上で動作する高性能な EtherCAT マスタです。RealTime Suite の一部として、複雑なオートメーションを実装する効率的な関数ライブラリとして機能します。マイクロ秒域の反応時間と最大100Mbit/sのデータ転送で、効率的なI/Oシステムを実現します。10年以上の実績があります。
【機能・拡張】高精度・高周波のリアルタイムタイマで硬リアルタイム性を達成。FoE / SoE / EoE / FSoE(Safety over EtherCAT)、ホットコネクト、ケーブル冗長で拡張可能。分散クロック(DC)対応。PCIスレーブカード、および工場全体ネットワーク向けの EtherCAT Automation Protocol(最大100Gbit/s)にも対応します。
【使い方】オープンな関数ライブラリとして開発され、デバイスをシームレスに統合。EtherCAT コンフィギュレータとしても使え、複数CPUコアへリアルタイムタスクを分散して高いスケーラビリティを実現します。
主要仕様
| 種別 | Windows用 EtherCATマスタ |
|---|---|
| 反応時間 | マイクロ秒域 |
| 拡張 | FoE/SoE/EoE/FSoE・ホットコネクト・冗長 |
| 同期 | 分散クロック(DC) |
| EAP | EtherCAT Automation Protocol 最大100Gbit/s |
技術仕様
EtherCAT機能
| 反応時間 | マイクロ秒域・最大100Mbit/s I/O |
|---|---|
| メールボックス | FoE / SoE / EoE |
| 安全 | FSoE(Safety over EtherCAT) |
| 可用性 | ホットコネクト・ケーブル冗長 |
| 同期 | 分散クロック(DC) |
技術仕様
スケーラビリティ
| マルチコア | 複数CPUコアへリアルタイムタスク分散 |
|---|---|
| 上位networking | EtherCAT Automation Protocol(最大100Gbit/s) |
| スレーブ | PCIスレーブカード対応 |
技術仕様
開発(使い方)
| 形態 | オープンな関数ライブラリ |
|---|---|
| 設定 | EtherCAT コンフィギュレータとしても利用可 |
| 言語 | C / C++ / Delphi / C# |
主な用途
- Windows PC を EtherCAT のマスタとして動作させる
- サーボ・I/O を接続した装置制御を、PCベースで構成する
- 既存の制御アプリに、EtherCAT の周期通信を追加する
導入メリット
- 専用のマスタコントローラを用意せずに構成できる
- PC側のアプリと制御を同一環境にまとめられる
- 周期通信の時間精度を確保したまま、Windowsの資産を使える
対応環境
- 実装:ANSI-C ソース提供(製品による)
- 対応OS:ベアメタル/各種RTOS/Linux
- 移植性:ハードウェア依存部を分離し容易に移植
よくある質問
RealTime EtherCAT Master の見積もり・技術相談はできますか?
はい。Positive ONE Groupが取り扱っており、見積もり・技術相談に対応します。本ページのお問い合わせから対象MCUや数量をお知らせください。
この製品が含まれるソリューション
この製品は、複数製品を組み合わせた次の構成の要素です。構成全体での位置づけは各ソリューションページをご覧ください。
- Windows リアルタイム制御・産業オートメーション — この製品の役割: 標準Windows と硬リアルタイムを1台で — EtherCAT × 画像処理 × PLC
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Windows上で動作するリアルタイムOS(RealTime Suite)(DE)
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