TRACE · トレース/ランタイム解析概要
MACH SYSTEMS の解析・シミュレーションソフトは、CAN/CAN FD/LIN/Automotive Ethernet/V2X のバストラフィックを監視・解析・シミュレーションするツール群です。MACH のインターフェース機器と組み合わせ、フレームの送受信、ログ記録、レストバスシミュレーション、プロトコル解析を行えます。
【V2X Analyser】路車間・車車間通信(ITS-G5 / C-V2X)のメッセージをデコード・地図上に可視化し、V2Xメッセージ(CAM/DENM等)の検証に使えます。
【使い方・統合】オープン通信プロトコル(API)でホストアプリから機器を制御でき、独自のテスト自動化や計測システムに統合できます。CAN(/FD)・LINの設定、フレーム送受信、診断をスクリプトから実行可能です。
主要仕様
| 対象バス | CAN / CAN FD / LIN / Automotive Ethernet / V2X |
|---|---|
| 機能 | 監視・解析・シミュレーション・ロギング |
| V2X | ITS-G5 / C-V2X デコード・地図可視化 |
| 連携 | オープンAPIでテスト自動化に統合 |
| 対応OS | Microsoft Windows(.NET) |
技術仕様
解析・シミュレーション機能
| 監視 | CAN/CAN FD/LIN フレームのリアルタイム監視 |
|---|---|
| シミュレーション | レストバスシミュレーション・ノードエミュレーション |
| 送受信 | フレーム生成・周期送信・トリガ送信 |
| ロギング | タイムスタンプ付き記録・再生 |
技術仕様
V2X Analyser
| 対応 | ITS-G5(IEEE 802.11p)/ C-V2X |
|---|---|
| メッセージ | CAM / DENM 等のデコード |
| 可視化 | 地図上へのメッセージ可視化 |
技術仕様
対応上位プロトコル
| 診断 | UDS(ISO 14229-1)・OBD-II |
|---|---|
| 計測 | XCP(ASAM MCD-1)・CCP |
| 車載 | SAE J1939 / CANopen(CiA 301) |
技術仕様
統合・自動化(使い方)
| API | オープン通信プロトコルでホスト制御 |
|---|---|
| 自動化 | スクリプトからチャネル設定・送受信・診断 |
| 環境 | Windows(.NET framework) |
主な用途
- CAN/CAN FD/LIN の通信内容をリアルタイムに表示・記録する
- 通信不良・タイミング異常の切り分けを行う
- 対向機器が未完成の段階で、通信相手を模擬する
導入メリット
- 実機バスの挙動をそのまま記録でき、再現性の低い不具合を追える
- 模擬機能により、相手機器が揃う前から試験を進められる
- 記録を試験の客観的な証拠として残せる
対応環境
- 対応バス:LIN / CAN / CAN-FD / FlexRay / SENT / Automotive Ethernet
- 上位プロトコル:SAE J1939 / CANopen / XCP / CCP / UDS
- 接続:USB / PCI(e) / WiFi / Ethernet
よくある質問
CAN/CAN-FD/LIN Analyzer & Simulator の見積もり・技術相談はできますか?
はい。Positive ONE Groupが取り扱っており、見積もり・技術相談に対応します。本ページのお問い合わせから対象MCUや数量をお知らせください。
この製品が含まれるソリューション
この製品は、複数製品を組み合わせた次の構成の要素です。構成全体での位置づけは各ソリューションページをご覧ください。
- 車載通信 適合性試験・受託試験 — この製品の役割: 補完DAkkS / ISO/IEC 17025 認定ラボ — LIN・CAN・車載Ethernet・PSI5
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お問い合わせ
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