TRACE · トレース/ランタイム解析概要
MACH SYSTEMS のデータロガーは、Classic CAN/CAN FD/LIN のデータをタイムスタンプ付きでSDカードに記録する装置群です(CANedge系)。小型・軽量(約8×5×2cm、100g)のアルミ筐体で、車両やフィールドに常設できます。
【接続・運用】WiFiアクセスポイント(WLAN/3G/4Gルータ)経由でサーバへセキュアにデータをアップロードでき、ファームウェアのOTA(無線)更新やRTCのWiFi自動同期にも対応。テレマティクス、R&Dフィールドテスト、診断、予知保全に最適です。
【使い方・データ処理】ソフトウェア/APIは無償・オープンソースで、サブスクやベンダーロックインがありません。記録データはCSV・ASC・TRC等へ変換でき、DBC変換&プロット用ソフト、デバイス設定用の無償エディタ(オフライン/オンライン版)が提供されます。
主要仕様
| 記録 | Classic CAN / CAN FD / LIN(タイムスタンプ付) |
|---|---|
| メディア | リムーバブルSDカード |
| 接続 | WiFi(サーバへセキュア・アップロード) |
| 運用 | OTAファーム更新・RTC自動同期 |
| 筐体 | 約8×5×2cm・100g・アルミ |
技術仕様
記録仕様
| 対応バス | Classic CAN / CAN FD(ISO 11898-1:2015)/ LIN |
|---|---|
| 記録形式 | タイムスタンプ付ログ(SDカード) |
| チャネル | 2×CAN/LIN(モデルによる) |
| メディア | リムーバブルSDカード |
技術仕様
接続・運用
| アップロード | WiFi AP(WLAN・3G/4Gルータ)経由でサーバへ |
|---|---|
| セキュリティ | セキュアアップロード |
| 更新 | OTA(無線)ファームウェア更新 |
| 時刻 | RTC を WiFi で自動同期 |
技術仕様
データ処理(使い方)
| 変換 | CSV / ASC / TRC 等へ変換 |
|---|---|
| 可視化 | DBC変換&プロットソフト |
| 設定 | 無償オープンソース・エディタ(オフライン/オンライン) |
| ライセンス | ソフト/API 無償・オープンソース(ロックインなし) |
技術仕様
用途
| 分野 | テレマティクス・R&Dフィールドテスト・診断・予知保全 |
|---|
主な用途
- 車両・装置の通信データを長時間記録する
- 現場で発生する不具合を、記録から追跡する
- 稼働データを収集して分析する
導入メリット
- PC を接続せずに単体で記録できる
- 長時間の記録に対応し、まれな事象を捕捉できる
- 記録データを解析ツールへ渡せる
対応環境
- 対応バス:LIN / CAN / CAN-FD / FlexRay / SENT / Automotive Ethernet
- 上位プロトコル:SAE J1939 / CANopen / XCP / CCP / UDS
- 接続:USB / PCI(e) / WiFi / Ethernet
よくある質問
Data Loggers (CAN/CAN-FD/LIN) の見積もり・技術相談はできますか?
はい。Positive ONE Groupが取り扱っており、見積もり・技術相談に対応します。本ページのお問い合わせから対象MCUや数量をお知らせください。
この製品が含まれるソリューション
この製品は、複数製品を組み合わせた次の構成の要素です。構成全体での位置づけは各ソリューションページをご覧ください。
- 商用車・建機・農機(SAE J1939) — この製品の役割: 補完J1939 スタック × 診断 × ブートローダ × OBD適合
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