INTERFACE · 車載・産業ネットワーク機器/ゲートウェイ概要
CAN-FD LIN Gateway は、2×CAN(/FD)・1×LIN・RS-232 を備えた、ユーザプログラマブルなコンバータ/ルータ/データロガーです。USBポート・microSDカードスロット・複数のデジタル/アナログ入出力を備え、プロトコル変換、ネットワークブリッジ、データロギング、レストバスシミュレーション、外部機器の制御・監視まで幅広い用途に対応します。
【ハードウェア】STM32G4(Arm Cortex-M4)MCUベース。オンボードEEPROMにユーザアプリのパラメータを保存でき、microSDスロットはシミュレーション用の大容量データやロギングデータの読み書きに使えます。
【使い方・開発】ファームウェアはC/C++で開発し、USB・CAN・RS-232・標準ICSP SWDインターフェース経由で書き込めます。SWDはコードデバッグにも対応。無償のIDE・GNU C/C++コンパイラ・プログラミング例が付属し、STM32CubeIDEプロジェクトがGitHubで公開されています。
主要仕様
| MCU | STM32G4(Arm Cortex-M4) |
|---|---|
| チャネル | 2×CAN(/FD)・1×LIN・RS-232 |
| ストレージ | microSD・オンボードEEPROM |
| 開発 | C/C++、無償IDE+GNU GCC |
| デバッグ | ICSP SWD(コードデバッグ対応) |
技術仕様
ハードウェア
| MCU | STM32G4 シリーズ(Arm Cortex-M4F) |
|---|---|
| CANチャネル | 2×CAN / CAN FD(ISO 11898-1:2015) |
| LINチャネル | 1×LIN(ISO 17987) |
| ストレージ | microSDカードスロット・オンボードEEPROM |
| I/O | 複数のデジタル/アナログ入出力・RS-232 |
技術仕様
用途
| 変換 | プロトコル変換(CAN↔LIN 等) |
|---|---|
| ルーティング | ネットワークブリッジ/ルータ |
| 記録 | データロギング(microSDへ保存) |
| シミュレーション | レストバスシミュレーション・外部機器制御 |
技術仕様
開発・カスタマイズ(使い方)
| 言語 | C / C++ |
|---|---|
| ツール | 無償IDE+GNU C/C++コンパイラ・プログラミング例付属 |
| 書き込み | USB / CAN / RS-232 / ICSP SWD |
| デバッグ | SWDインターフェースでコードデバッグ |
| 公開SDK | STM32CubeIDE プロジェクト(GitHub) |
主な用途
- 異なるバス(CAN/LIN/シリアル)を相互接続する
- 既存機器を、別のネットワークへ接続する
- プロトコル変換を行う中継装置として使う
導入メリット
- 既存機器を改造せずにネットワークへ組み込める
- 変換ルールを設定でき、用途に合わせられる
- 車載・産業の双方の環境で使用できる
対応環境
- 対応バス:LIN / CAN / CAN-FD / FlexRay / SENT / Automotive Ethernet
- 上位プロトコル:SAE J1939 / CANopen / XCP / CCP / UDS
- 接続:USB / PCI(e) / WiFi / Ethernet
よくある質問
Bus Gateways & Converters の見積もり・技術相談はできますか?
はい。Positive ONE Groupが取り扱っており、見積もり・技術相談に対応します。本ページのお問い合わせから対象MCUや数量をお知らせください。
関連製品
お問い合わせ
対象MCU・数量・安全要件などをお聞かせください。最適な構成と概算をご提案します。
車載・産業バスのシミュレーション/診断/テスト機器・データロガー(CZ)
MACH SYSTEMS の全製品を見る →



