sysWORXX CANopen I/O (IO-X1/X2/X3)
CiA準拠のCANopen I/Oモジュール群。デジタル/アナログ入出力、LSS/DCF設定対応。
概要
CiA準拠のCANopen I/Oモジュール群。デジタル/アナログ入出力、LSS/DCF設定対応。
SYS TEC electronic は CiA 準拠の CANopen スタックと I/O モジュールの専業ベンダーです。
主要仕様
| 提供元 / ブランド | SYS TEC electronic |
|---|---|
| カテゴリ | ミドルウェア/プロトコルスタック(MIDDLEWARE) |
| 型番 / 製品ID | SYSWORXX-IO |
| 主な特長 | I/Oモジュール / CANopen |
| 対応 | ベアメタル / FreeRTOS / SafeRTOS / ThreadX / Keil-RTX / embOS / Linux / Windows |
| お問い合わせ | 見積もり・技術相談に対応 |
sysWORXX CANopen I/O (IO-X1/X2/X3)は、SYS TEC electronic が提供する組込みソフトウェア向けのミドルウェア/プロトコルスタックです。通信・ファイルシステム・USB・セキュリティなどの共通機能をコンポーネントとして提供し、アプリケーション開発の工数を削減します。対象マイコンやRTOSに組み込んで利用します。
Positive ONE Group が、製品選定・見積もり・導入時の技術サポートまで日本語で対応します。対象MCU・OS・数量・ご用途に応じた最適な構成をご提案します。
基本情報
| 製品カテゴリ | ミドルウェア/プロトコルスタック(MIDDLEWARE) |
|---|---|
| ブランド | SYS TEC electronic |
| 型番 / 製品ID | SYSWORXX-IO |
準拠規格
| CANopen | CiA 301 v4.2(CANopen アプリケーション層・通信プロファイル) |
|---|
対応プラットフォーム
| 対応OS | ベアメタル / FreeRTOS / SafeRTOS / ThreadX / Keil-RTX / SEGGER embOS / Linux / Windows / eCos |
|---|---|
| ツール | CANopen DeviceExplorer(診断・テスト・OD直接アクセス) |
提供・サポート
| 提供 | 見積もり・技術相談に対応(Positive ONE Group) |
|---|
通信スタックの構成・対応仕様
通信スタックは「ドライバ層 → スタック層 → 関連機能層」の3層で構成されます。この製品の位置づけと対応仕様を示します。
CiA 401 準拠 I/O デバイス(製品実装)。
CiA 仕様番号別の機能 ― 何ができて、何ができないか
CANopen は CiA 301 が基本(通信プロファイル)。その上に番号別の追加機能・デバイスプロファイルが積み上がります。製品がどの番号に対応するかで、できることが決まります。
| CiA番号 | 機能 | 対応すると | 制約・できないこと |
|---|---|---|---|
| CiA 301 ✓対応 | アプリケーション層・通信プロファイル(基本) | OD(オブジェクト辞書)・PDO・SDO・NMT・SYNC・EMCY・TIME・Heartbeat。SDOブロック転送・MPDO(v4.x)。これがすべての土台。 | 単体ではI/Oやモーション等のデバイス機能は規定しない(プロファイルが別途必要)。 |
| CiA 1301 | CANopen FD アプリケーション層 | CAN FD 上の CANopen。最大64バイトPDO・FD対応SDO。大容量・高速ペイロード。 | Classic CAN ノードとは直接相互運用不可(FD対応機器同士)。 |
| CiA 302 | 追加機能:マネージャ・設定・ブート | NMTマスタ/フライングマスタ、設定マネージャ、SDOマネージャ(動的SDO)、プログラムダウンロード、マルチレベルネットワーキング。 | デバイス側の入出力定義は含まない(デバイスプロファイル側)。 |
| CiA 305 | LSS(レイヤ設定サービス) | ノードID未設定機器のID割当・ビットレート変更を2フレームで実施。Fastscanで未設定機器を識別。プラグ&プレイ構成に必須。 | LSS構成はマスタ側実装が前提。スレーブのみではID自己設定不可。 |
| CiA 306 / 311 | EDS / DCF / XDD(電子データシート) | 機器のOD記述(CiA306=INI形式EDS、CiA311=XML形式XDD/ISO 15745)。適合試験に必須、ツールでの自動構成を可能に。 | 記述ファイルであり、実行コードそのものではない。 |
| CiA 401 ✓対応 | デバイスプロファイル:汎用I/O | デジタル/アナログI/Oの標準化(最大64点デジタル・12点アナログ、FD版で512点)。同プロファイル機器は相互運用・交換可能。 | モーション制御やセンサ固有機能は対象外(402/404)。 |
| CiA 402 | デバイスプロファイル:モーション/ドライブ | サーボ・インバータ・ステッパの制御(FSA状態機械、各動作モード、PDO/SDO)。IEC 61800-7-201/301準拠。FD版64バイトPDO。 | オプション機能が多く、ベンダ間の完全互換は保証されない(要EDS確認)。 |
| CiA 404 / 417 / 447… | その他デバイス/アプリプロファイル | 404=計測/閉ループ制御、417=エレベータ、447=特装車、422=塵芥車 など業界別の標準機能。 | 対象業界以外には不適。実装は該当プロファイル対応製品が必要。 |
主な用途
- 産業オートメーションのセンサ・アクチュエータ・I/O
- CANopen マスター/スレーブ機器の量産
- ネットワーク診断・構成・サービス
導入メリット
- ランタイムライセンス料が不要
- Zero-Copy 実装・モジュール構成で高効率
- 新ターゲットへの移植が容易(HW層を分離)
対応環境
- 対応OS:ベアメタル / FreeRTOS / SafeRTOS / ThreadX / Keil-RTX / embOS / Linux / Windows
- 規格:CiA 301(Device)/ CiA 302(Manager)
- 提供:ANSI-C ソース(買い切り・サイト単位)
よくある質問
sysWORXX CANopen I/O (IO-X1/X2/X3) の見積もり・技術相談はできますか?
この製品が含まれるソリューション
この製品は、複数製品を組み合わせた次の構成の要素です。構成全体での位置づけは各ソリューションページをご覧ください。
- 産業ネットワーク(CANopen)機器開発 — この製品の役割: 任意CiA 301 / 302 — デバイス実装 × マスタ実装 × 解析 × 量産書込み
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